オーダーメイドバッグ・
バッグ修理のお店
レザーハウス 山梨
日本一の富士山の麓でバッグを作り続けて40余年。
80歳になる今も、私はバッグを作ることが大好きです。
バッグ作りに一番大切なものは目です。目が不自由だとバッグ作りはできません。私は良い目を維持するために約30年前から、自分の畑に栽培しているブルーベリーを毎日食べています。そのおかげで目は少しも劣えず、私はミシンを踏むことができます。
「バッグ作りは夢作り」です。お客様の多くは、バッグに夢を期待していることがよくわかります。作る私にもバッグは夢を与えてくれます。私が一番うれしいのは、私の作品を夢見る目で見てくれるとき、修理したバッグを歓喜の面持ちで迎えてくれるときです。
私は企画から完成まですべて自分の手でやりますので多くのバッグを作ることはできませんが、皆様が使いやすくまた夢も感ずるバッグを1個づつ作っていきたいと思います。